釣りに行く道中での単身事故

5年以上前の話になりますが、友人と早朝から出かけた釣りでの道中での単身事故の話です。
当時はトヨタのFJクルーザーに乗っておりました。釣りに出かける前日に、友人たちとフットサルと温泉に行きまして、夜遅くまで遊んだのですが、そこから勢いで夜釣りにいこうという話になりました。

AM1時頃まで温泉に行っておりまして、車で2時間ほど仮眠したうえで、和歌山の釣り場に行きました。運転時間は1.5時間くらいだったと記憶しております。
車を運転中の初めのときは、友人と話しながら目的地に向かっていたのですが、友人が寝落ちしてしまったので、会話ができないまましばらく運転をしておりました。

 

途中で山道に入り、ジグザク道を運転していたのですが、私自身が寝落ちをしてしまい、曲道なのに直進したままガードレールに突っ込んでしまいました。
ガードレールを突き抜けてしまい、道から車ごと落ちてしまったのですが、落ちた先がたまたま和歌山のミカン畑で木がクッション材になってくれたこともあり、友人も私も軽いむち打ちと顔がはれたくらいの軽傷で済みました。

地元の人が呼んでくれた救急車に行って、近くの病院に搬送されましたが、検査内容としては、病院での診断と念のためのMRI検査で、経過観察ということで、事故後1か月くらい後に再度病院に行きましたが、特に後遺症等もなく、順調に回復することはできました。

今後としましては、やはり睡眠時間はちゃんととるということに気をつけたいと考えております。また、運転中にもし眠たいと感じた時は、道路脇か駐車場に車を止めて、きちんと仮眠したうえで再度運転するということも大切だと感じました。

幸いなことに、友人にも大きなけがはなく、対人事故にもならなかったので、一大事には至りませんでしたが、これが対人事故だと考えると非常に恐ろしいことなので、今後は運転前の体調管理や運転中に眠気などを感じた時はすぐに休むということに気をつけて運転していきたいと考えております。

突然の追突事故!!

自分が学生時代にホンダの軽自動車トゥデイに乗っていました。(今は原付の名前になっているようですが…。)バイト中にバイト先の上司を乗せて、上司の仕事を済ませるために、車で10分ぐらいの距離まで、自分の車を走らせたことがありました。

道路の左側に車を停車させて、上司を降ろして、車の中で待機していました。そして、しばらく待っていると、後ろから突然普通乗用車に追突されました。少しだけ、リアバンパーが凹んでしまいました。結構デカい音がしたわりには、凹みは小さかったように記憶しています。

その場で、警察を呼んで、現場検証をしてもらいました。相手の前方不注意だったようです。(見通しも悪くない、広めの道路だったので、正直びっくりでした。)こちらは完全にエンジンも切って、停まっていただけなので、過失は向こうが10割で、こちらの保険を使う事はありませんでした。

その事故があった夜は興奮していたためか、体の異変に気付くことができませんでした。保険会社の担当の方に、必ず病院で検査を受けることを勧められていたので、病院に行くことは、了承済みの話になっていました。翌日になると、体に変化が現れはじめました。

結論を言うと、首と腰に若干の違和感を感じて、近所に整骨院はなく、近所の外科病院にしばらく通院をすることになりました。赤外線みたいな温かい光を患部に当てる治療を行っていました。湿布と飲み薬をもらっていました。トータルで2ヶ月ほど通院することになりました。

車の修理代も通院治療費も、加害者側が保険にきちんと入っていてくれたおかげで、スムーズな支払いが行われて、とても助かりました。自分の保険会社についても、再度考える良い機会となりました。事故を起こすと、被害者側も加害者側も大変な思いをすることになります。

目視などしっかり行い、飛び出してくるかもしれない運転を心がけるようになりました。飲酒運転などはもってのほかだと考えています。

 

 

人生初の自動車事故体験

今回は私自身が体験した人生初の自動車事故について書かせていただきます。

平日の朝、会社に向かっている最中、その日もいつもと変わらないいわゆる普通の1日が始まる予定でした。
私はスバルのXVという車に乗っており、XVは社会人になってから初めて新車で購入をし、かなり愛着のある車で、好きな音楽を流しながら車に乗るのが楽しみの1つです。

この日も歌を歌いながらいつも通る道を走っていました。いつも反対車線が渋滞になっているのでこの日も「全く動いていないな」と思っていた時に、突然反対車線の死角から車が飛び出してきました。どうやら車と車の前後の間に出来たわずかなスペースから私が走っている車線に入ろうとしたのだと思います。

「車だ!」と思った時にはもう「ガッシャーン!!」

私は何が起きたのかすぐに理解をすることが出来ませんでした。
幸いにも事故直後は私も相手も身体の痛みもなく、そのおかげですぐに落ち着いてその後の対応を行うことが出来ました。
親からは「事故を起こしてしまった、もしくは遭ってしまったらとりあえず救急車と警察と保険会社に連絡」と教えこまれていたので今思うと落ち着いて対応できたのもその教えがあったからだと思います。今回はケガはない様子でしたので救急車は呼ばず、警察と保険会社への連絡をしました。

一連の対応を警察にしていただき、その日は破損した車で会社に向かいました。
しばらく身体の異変はなかったのですが、午後になってから首から腰にかけて寝違えたような痛みが発生してきました。これは事故の影響かもしれないと思い、すぐに整形外科に受診しました。診断結果は「むちうち」でした。

今後の治療については整形外科と整骨院を併用しての電気治療とマッサージとのことで6カ月ほど2~3日に1回のペースで治療を行いました。
腰については今は全く痛みはありませんが、首についてはまだつっぱったような違和感が残っています。

今後は「~だろう」という気持ちではなく、「~かも」という常に危機感を持って運転を行おうと思っています。
事故現場も今も普通に通っていますが、そこではより一層緊張しながら運転をしています。

なぜぶつかった?

ホンダのゼストに乗っていました。当時、私は三歳の息子を乗せていました。
息子は後部座席に座っています。
まず、十字路の赤信号で私は青信号になるのを待っていました。少しして青信号に変わりましたが、前が渋滞しているので進まず、進むのを待っていたら後ろから衝突されました。完全に衝突してきた人は前方不注意です。

幸い怪我はなかったです。息子も無事でした。
これは、自分では気を付けようがないです。

運転の反省と安全意識向上

私が運転していたクルマは、トヨタのプリウスでした。ある日、交差点での右折時に、対向車と接触してしまいました。私は信号が青だったと思っていたのですが、後に気づいたところ、対向車の進入を誤って判断してしまったようです。

事故の瞬間は非常に驚きました。私のクルマのフロントバンパーと対向車のドアがぶつかり、どちらのクルマも損傷が生じました。ケガは幸い大したものはありませんでしたが、事故の衝撃で精神的にショックを受けました。

事故後、まずは相手の安全を確認し、警察に連絡しました。警察官が現場に駆け付け、事故の状況を確認し、事故届を提出しました。その後、保険会社への連絡と手続きを行い、修理のための見積もりを取りました。

修理作業は専門の修理工場で行われました。修理には時間がかかり、クルマが使えない期間がありましたが、保険会社から提供された代車を利用して生活に支障が出ないようにしました。修理が完了し、クルマが元通りになったときは安堵の念で一杯でした。

事故後、私は自身の運転スキルと判断力に対して再評価をしました。信号や標識の確認はもちろんのこと、周囲の車両や歩行者の動きにもより注意を払うようになりました。また、交差点や道路の特に危険な箇所では、慎重な運転を心掛けるようにしました。

さらに、事故後の心理的な影響も大きかったです。幸い、先述したように、大した怪我はありませんでした。ハンドルに手を掛けていた指を捻ったり打撲したくらいで、病院や整骨院での治療にはなりませんでした。しかし、事故のトラウマや運転不安が生じたため、専門家のカウンセリングを受けることにしました。カウンセリングを通じて、事故後の心のケアや適切な対処法を学び、回復への一歩を踏み出しました。

この体験を通じて、私は運転時の集中力と注意力の重要性を痛感しました。道路交通は常に危険が伴うものであり、自身の運転に対する責任を再確認しました。適切な判断と安全運転を心掛けることで、事故のリスクを最小限に抑え、自身と他の人々の安全を守ることができるということを学びました。

今後は、交通ルールの遵守と周囲の状況の把握にさらなる努力を重ねます。また、運転前には必ずクルマの点検を行い、安全確認を徹底することも忘れません。私はこの経験を通じて、より安全な運転を実践し、未来の事故を防ぐために努力し続けます。

松戸市 肩こり